6/7の日記
おはようございます☺︎
こんにちは☺︎
不思議な国からー?
やってきたー!
はるはるです♡
本日は、
(多分)月一美術のコーナーです♡
今回ご紹介するのは
こちら♡
夢二繚乱@東京ステーションギャラリー
こちらは画家、詩人である竹久夢二さんの展示会です。
大正ロマンを代表する竹久夢二さん♡
『夢二式美人』
と言われている、竹久夢二さんの作品に登場する女性たちは、みなさん黒髪に伏し目がちな視線がとっても色っぽい♡
夢二式美人のモデルは、1番最初の奥様
岸たまき様をモデルに描かれているそうです。夢二さんの理想の女性像なんでしょうね♡
当時の女性達は、夢二さんの作品を呉服屋さんに持って行き、同じ物を作る方々がいたそうです♡
とっても分かる!
だってどの女性も着ているお着物が素敵!
椿が好き!
中でも私が好きな作品は、
1924年に発刊された
雑誌『婦人グラフ』の表紙絵♡
どのご婦人もとっても美しい♡
そして竹久夢二さんといえば、
音楽とも繋がりがあります。
詩人でもありますので、作詞をされたり
セノオ音楽出版社より発刊されていた、セノオ楽譜の表紙絵を多く描かれていました。
表紙絵を描かれた
ゴンドラの唄
『いのち短し、恋せよ、乙女、
赤き唇、褪せぬ間に、
熱き血潮冷えぬ間に、
明日の月日のないものを。』
夢二さん作詞の
宵待草
『待てど暮らせど来ぬ人を
宵待草のやるせなさ
今宵は月も出ぬそうな』
私のお気に入り♡
7/1までやっておりますので
ご興味のある方は是非♡
今日も良い1日を♡
では、また☺︎
はるはるでした(´ー`)