突撃!レディホの晩ごはん〜お正月の定番、おせち・お雑煮編〜3
おはようございます。
今日もいいお天気ですね。
晴れた日のお洗濯が大好き!テナーサックスみのりんです♡
さてさて、お正月の晩ご飯をテーマにブログですか。
もえぴーはお雑煮。
ますみんは日本酒。
実家いいなー、家族いいなー、なんて羨ましく思う一人暮らしです。
私は七草粥を作りました。
初の七草粥作り、記念に写真も撮ったんですが、その写真が質素すぎて困り果てました!
どどーん!
どう撮っても質素にしかならないっけ。笑
気になるお味は・・・ご想像のとおりです。草のお粥。笑
でも、季節の味がして美味しかったですよ。
私、岩手県盛岡市で生まれ育ったんですが、盆地だから夏は猛暑だし冬は極寒だしで、とっても四季が明瞭です。
だからかな、春も夏も秋も冬も大好きで、旬の美味しい食材にももちろん目がないわけです♡
七草も季節ものですよね。
春の味を感じました。
七草って、春だけのものだと思ってたらそうじゃないんですよー?
夏の七草、秋の七草もあるんです☆
皆さん知ってました?
春の七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
これは、七草粥に代表されるように、食されることが多いみたいです。
長い冬の終わりに新芽の滋養を食して、無病息災をお祈りするものなんですって。
自然のパワーをいただいて、1年間、健康に過ごせますように。
秋の七草は、おみなえし、すすき、ききょう、なでしこ、ふじばかま、くず、はぎ。
無病息災を祈願して頂く春の七草とは違って、秋の七草は夏の終わりを感じながら観賞を目的として選んだもののようです。
『万葉集』巻8に収められた山上憶良(やまのうえのおくら)の歌に「萩の花 尾花(をばな)葛花(くずはな) なでしこが花 をみなへし また藤袴(ふぢはかま) 朝顔(あさがほ)が花」と、日本の代表的秋草が詠まれたことが始まりらしいですよ。
私も草木を眺めながら散歩するのが好きなので、今年の秋は、秋の七草探検家になろうかな♪
そんでもっていっちょまえに歌でも詠んじゃおうかな(笑)
そして夏の七草。なにやら二説あるようです。
一説は、戦時中、食糧難のときにも食べられる植物7種類だそうで。
あかざ、いのこづち、ひゆ、すべりひゆ、しろつめくさ、ひめじょおん、つゆくさ。
食用っていう点では春の七草と同じですね。
もう一説は、昭和の初め頃、園芸研究家の勧修寺経雄が詠んだ和歌 「涼しさは よし い おもだか ひつじぐさ はちす かわほね さぎそうの花」から選ばれた七草だそうです。
これは秋の七草と同じ、和歌由来の七草。
面白くなってきていろいろ調べちゃいましたが、このくらいにしておきます。
興味ある人は続きも調べてみてね☆
季節の七草、想像してたら体感したくなりました。
いろいろ調べてみて思うのは、私はやっぱり自然が大好きな田舎者ってことですかね(*´▽`*)ノ
地元にしばらく帰ってないなぁ〜。帰りたいなぁ〜。
私の地元 岩手県、いいところなんですよ♡
三陸海岸の魚介はめっちゃ美味しいし、コシヒカリはピカピカつやつやだし、盛岡は冷麺、じゃじゃ麺、わんこ蕎麦の三大麺が本当に美味しいし!
人の優しさ、あったかさはもうどこにも負けない自身があるしっ♡
いつかレディホで地元ライブができたらいいな。
メンバーにも応援してくださってる皆様にも、岩手のいいところ、盛岡のいいところ知ってもらって、好きになってもらえたら嬉しいなあ♡
そこで新たな繋がりができたらこの上ない幸せです。
いつか盛岡でライブやるときは、皆さん是非遊びに来てくださいね♪
さて、次のライブは1月16日のワンマンライブ@四ツ谷メビウスです。
新年一発目のライブ、私達も気合いが入っております☆
去年とはまた違うレディホです。
レベルアップしてますよ!!
来てね!来てね!来てね!
チケット残りわずかですよ〜。
お待ちしてまっす♡♡