1年前の今日&大好きな場所♡
おはようございます!
ひと雨ごとに春に近づいていきますね。
同時に花粉症もやってきた〜(>_<)
マスク必須のバリトンね〜さんでございます
(^◇^;)
花粉症はヨーロッパでもありましたが、イン
ドネシアではなかったなぁ。。それで少しは
症状が軽くなったのかもしれません??
英語では「HEY FEVER」
始めて聞いた時は「ヘイ! フィーバー!」
って、ディスコか??
ウェンさんのシルクドソレイユの勘違いとか
もえさんの八宝菜の勘違いとか。。
色々な思い違いに思わずにんまり(^∇^)
わたしの場合は。。
ロンドンの地下鉄でのアナウンス
「MIND THE DOOR!」
(ドアにご注意!)
「MIND THE GAP!」
(ドアとホームの隙間にご注意!)
(特に代々木や飯田橋は要注意ですね⚠️)
この英語を最初に聞いた時、
「満員だぞ〜!」
「満員だ、ギャッ!』
って聞こえてしまって。。f^_^;
意味がわかってからも、もう そうとしか聞
こえず。。困ったものでした(苦笑)
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これは一年前の今日の写真!
師匠に出会ったのは四年前。
たまたま新聞の折り込み広告に入っていた山
野ミュージックサロンの無料体験レッスンの
チラシを見て見学に行ったのが始まり。
『50代から始めるジャズファンレッスン』
というような言葉に安堵を覚えて行ったので
すが、「ファン=楽しい」と思いこんでいた
ら「ファンク」の間違いだったという(笑)
そこからジャズの修業が始まったのですが、
2014年秋に開催された、山野楽器主催の
「サウンドフェスティバル」にアンサンブル
クラスで参加、ホンカーズの楽曲「JOYFUL
JOYFUL」を演奏させていただき、お客さま
からの『いいね!!』をたくさんいただき、
サウンドフェスティバル賞をいただき、その
ご褒美に昨年の今日、なんとBLUE NOTEで
演奏させていただけたのでありました。
ついこの間のような、ずっと昔のような。。
師匠を取り巻く素晴らしい方々との出会いの
おかげで、一年後にこんな幸せな音楽に溢れ
た日々を過ごさせていただけるとは、夢にも
思いませんでした。
人生いつ何が起きるかわかりませんね!
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話は変わって。。
先日、家族の還暦祝で大好きな街、松本近郊
の温泉旅館に行って来ました。
10年ほど前、一時帰国の時に温泉と蕎麦を
求めて宿を探して、こちらと出会って以来、
虜になってしまいました。
どちらかというとこじんまりとしたお宿なの
ですが、主(あるじ)のこだわり満載、おも
てなしの心がそこここに溢れていて。。
居心地のよいこと‼︎o(^▽^)o
主の手打ちそばも絶品という、そば好きの
わたしには嬉しいオマケ付き!
あ、今回は還暦祝にぬいぐるみ、そして器の
話をさせていただいたからか、とっておきの
宝物を見せていただいた上、景徳鎮の器まで
いただいてしまったというオマケも!
宿に一歩足を踏み入れると、JBLのスピー
カーからジャズが流れてきます。
ロビーには暖炉があり、様々なタイプの椅子
やソファー、そして主のチャーミングなお人
柄に惚れて足繁く通われているお客さまから
戴いたという古今東西バラエティーに富んだ
小物や、季節に応じたしつらえが至る所に施
されており、手入れの行き届いたお庭、秘密
基地のような小部屋。。
どこにカメラを向けても、フォトジェニック
なのです‼︎
全体的に松本民芸家具でまとめられている雰
囲気なのですが、客室によってはアールデコ
なインテリアが加えられていたり、小窓から
アルプスが見えたり。。
お食事処やバーやお休み処の小部屋、客室に
まで主のこだわりのオーディオセットがそこ
ここに置いてあり、心地よい音量でジャズが
ずっと流れているのです。
最初に訪れた時、バーではシンガポール出身
の女性ヴォーカルの歌が夜の帷に染み渡り
自然、四季折々のしつらえ
地産地消のお料理にお酒
そこに心地よい音楽
そんな場所が身近にもっとあったらなぁ。。
このお宿の素晴らしさは、伺う度にお料理も
ですが、常に進化していること。
何度でも訪れたくなるこのお宿のように、わ
たしたちレディーホンカーズの演奏を聴いて
くださるみなさまが、毎回新鮮な喜びを感じ
ていただけるように、また聴きたいなと思っ
ていただけるように、常によりよいサウンド
を追求して進化し続けていきたいと心から思
うのでありました。
今週3月11日金曜日
忘れられないあの大震災の日。。
色々な思いを込めて演奏させていただきます。
足を運んでいただけましたら嬉しいです。